タウリンを多く含む食品
タウリンとはアミノ酸の中でも、その成分の中に硫黄を有する含硫アミノ酸の一種です。植物以外のほとんどの生物に存在していると言われています。
人間の体には、体重の約0.1%のタウリンがあり、心臓・肺・肝臓・脳・骨髄などのあらゆる臓器や組織に広く分布していることから、生命活動の維持に不可欠な成分として知られています。
これらのことからタウリンを摂取することが大事だということが分かりますので、タウリンを多く含む食品をご紹介したいと思います。
タウリンは食物の中では特に魚介類に多く含まれていると言われています。
魚介類のなかでも特にタウリンを多く含んでいるのがカキです。カキには100g中に1000mgを超えるタウリンが含まれています。
次に多いのがタコで、100gあたり約900mg含んでいます。
他にもブリ、イワシ、アジ、サンマ、エビなどにもおおく含まれています。
やはり魚介類が主のようです。
タウリンの良いところは、体内の必要なところでのみ効果が得られ、不要なところでは何の作用もしないところです。
また、必要分以上のタウリンは、尿となって体外に排泄されるため、タウリンは必要以上に摂り過ぎても害にはなりません。
魚介類よりも肉類が中心になったり、食生活そのものが不規則になりがちな現代の人たちは、タウリンも不足しがちです。
日々の健康維持はもちろん、疲れを感じた時などにも、積極的に摂取するよう心がけましょう。