タウリンの効果 その1
タウリンという言葉を最近よく聞くようになりました。CMなどでもとても良いもののように放送されています。
実際タウリンには、体の各部分の機能を高めることで様々な症状や病気に対する抵抗力をつけ、疲労を回復させたり、生活習慣病を予防、改善してくれるなどの様々な良い効果があると言われています。
今回は特に2つの観点からタウリンの効果をみていきたいと思います。
・肝臓機能のアップをアップさせる効果
肝臓には体内に必要な栄養素を合成して貯蔵・分解したり、有害物質を解毒・排出する効果、また胆汁を合成・分泌して脂肪の蓄積を抑制する効果があります。
中でも胆汁の合成・分泌機能が何らかの原因で阻害されると、ビリルビンという色素が異常に増え、黄疸症状を伴う肝炎になります。
タウリンには、このビリルビンの排泄を促し、肝細胞の障害を改善する効果があることが明らかになっています。
・コレステロールの代謝を促進する効果
コレステロールの取り過ぎは、肥満をはじめ、様々な生活習慣病の原因になり、特に血液中のコレステロールが過剰になると動脈硬化や脳梗塞をも引き起こしてしまいます。
タウリンには、こうしたコレステロールの代謝を促進し、血液や肝臓中のコレステロール値を下げる効果があります。
また、筋肉中のタウリンには、有酸素運動で脂肪の分解を促進し、体力をつけたり、ストレスを軽減したり、運動に伴う血圧上昇を適度にコントロールする効果があると言われています。
この2つの観点からするとタウリンはダイエットにも期待できそうですね。