イソフラボン
皆さんは「イソフラボン」という名前を聞いたことはありませんか?
最近では、テレビのコマーシャル等でも、よく耳にするのではないでしょうか? さまざまな「イソフラボン」のコマーシャルに影響されて、積極的に「イソフラボン」を摂取している人もたくさんいるのではないかと思います。
最近話題になっている、「イソフラボン」とはいったいどのようなものなのでしょうか?
何の知識もないまま「イソフラボン」を摂取している人のために、ここでは「イソフラボン」とは何か紹介したいと思います。
「イソフラボン」とは大豆のフラボノイドの一種で、植物エストロゲンともいわれ、女性ホルモンが減少した場合には代替ホルモンとして作用します。
大豆に含まれる「イソフラボン」の含有率は0.2%と微量ですが、日常摂取する「イソフラボン」の多くは大豆食品からと考えられており、大豆食品を多く摂取する日本人が欧米人に比べて、更年期障害、循環器疾患、骨粗鬆症などの発症率が低いのは、「イソフラボン」の摂取量の差によるものと考えられているようです。
なお、日常の食生活において大豆由来食品から「大豆イソフラボン」をバランスよく摂取していれば健康に良い影響がありますが、「大豆イソフラボン」にはホルモンのような作用があることから、摂りすぎた場合には健康に悪影響がある可能性があるので注意が必要です。
ですから、サプリメントのような、大豆「イソフラボン」を濃縮、あるいは強化した食品から大豆「イソフラボン」を摂りすぎることには注意ししましょう。