岩盤浴に使う石とは
岩盤浴で一番効果のあるのは玉川温泉の「北投石」と言われています。
国外では、台湾にも「北投石」があります。が、「北投石」は現在、国の特別天然記念物に指定されているため採取する事ができません。
その他天然の温泉地としては、北海道長万部二股温泉のラジウム鉱石「石灰岩」、山梨県のラジウム温泉増富温泉の「花崗岩」、鳥取県の三朝温泉「玄武岩」などが有名です。
では、今各地にある岩盤浴場の岩盤には何が使われているのでしょうか?北海道上ノ国町産の遠赤外線が豊富な「ブラックシリカ」、九州の大分・宮崎の県境にしかないと言う「天照石」などが多く使われています。
また、群馬県のケイ酸アルミニウムを主成分とマイナスイオンの多い「貴陽石」、石川県金沢市のミネラル豊富な「医王石」、南アルプスで産する放射線の無い「貴宝石」、韓国で産出する「麦飯石」、「天寿石」などが使われています。
これらの石の特徴として、二酸化珪素が多く含まれる点があります。遠赤外線の効果はこの二酸化珪素が関係していると言われています。
最近では、天然石にセラサイト・トルマリンなどを組み合わせたものも作られており、発汗効果の向上を図っているものもあります。