遠赤外線の発汗効果
岩盤浴が石鹸で洗わない、水で流さないでも、入浴の効果が得られるのは、遠赤外線による発汗作用によります。
暑い夏、たくさんの汗をかくのは、外気温が高いために体が温められ、発汗神経が汗をかくように指令を発するからなのです。だから、遠赤外線で体が温められても発汗神経は同じように動き出す事になります。
汗をかく代表風呂はサウナですが、日本のサウナはドライ式で温度は、80度以上になっています。いきなり80度の部屋に入るのは健康状態によってはとても危険です。でも、岩盤浴場の岩盤の温度は45度から50度、室温は35度から40度程度です。だから体に負担にならないように汗をかくことが出来ます。
暑い夏にかく汗、運動の時にかく汗はどろどろしているので後でシャワーを浴びたくなりますね。外気温から体温の上昇を防ぐために一気に汗を出そうとするので、色々なミネラルなども汗と一緒に出てしまうため、どろどろの汗になってしまうのです。
でも遠赤外線のよってじわっと体の中から暑くなった場合、ゆっくりと汗が出るためミネラルなどは汗腺でせき止められて、ほとんど水だけが排出されます。
だから、岩盤浴でかく汗はサラサラで、自分の汗で体を洗っているのと同じことになります。岩盤浴で体を洗わなくても、汗を流さなくても入浴と同じ効果が得られるというのは、こういうところから来ています。